無芸大食晴れ女
無芸大食女オカナツが英国の大学院留学中に(2004.7~2005.9)記していた留学備忘録です。
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1 肉じゃがをまた作ってみました。 母上の助言どおり、肉を薄く切りました。 硬いのはどうにもなりませんが、前よりは肉に味がしみておいしかった。 何を間違えたかやたら煮汁が多いので、明日また材料を足して煮込もう。 4日くらい毎日肉じゃが食べてそう…。 ■
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by mugeitaishoku
| 2004-11-13 06:01
| food
Thank you Michael講義のあとグループワークのミーティングがありました。 グループは8人いるので3つのパートに分けて、それぞれの担当部分についてまとめることにして、今日はそれぞれのパートをみんなで持ち寄ることになってました。 私は夏の語学学校でも一緒だったMichaelと組んだのですが…。 前の日記でも少し書いてますが、Michaelと私以外はみんなアングラからこっちにいる子ばっかりなんですよね。 だからアカデミックエッセイの書き方もよく知ってるし、当たり前だけど英語を使いこなしている。 みんなが我々のパートを読んでいたときは、ものすごくドキドキしました…。 ショボい英語だと思われてるんじゃないだろうか、とか、なんか誰かが笑ってたときは、あーすごい変な書き方してるのかなーと思ってしまったりとか。 読み終わったあと、リーダー(っぽくなってる)英国人のIrfanくんが言いました。 "Your part is quite good." すごい、こんな嬉しいことってない。語学学校の先生にほめられたよりずっと嬉しい。 英国人の、普通の人(英語を教えることを生業としていない人)から見ても、違和感のない文章が書けたなんて、はっきり言ってMichaelのおかげです(ダメじゃん)。 Michaelとは昨日ちょっともめまして、まあ私が一方的に叱り飛ばしたんですけど、でも私1人だけではこれほどまで言ってもらえる文章は書けなかっただろうし、ガミガミ言って悪かったなぁって思いますた…。 きっと、私の英語って大丈夫なのかなー、っていうコンプレックスは、一生ついてまわるんだろうと思う。 今日の、みんなが我々のパートを読んでたときの、あの居心地の悪さ、いたたまれなさを私は忘れない。 精進しよう。 でもMichaelのおかげでよい週末になりそうです。ありがとう。 …というメールを今からMichaelに書こう。 ■
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by mugeitaishoku
| 2004-11-13 04:31
| 留学
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