無芸大食晴れ女オカナツの英国留学備忘録です。(2005.9帰国)
by mugeitaishoku
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無芸大食晴れ女
無芸大食女オカナツが英国の大学院留学中に(2004.7~2005.9)記していた留学備忘録です。

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ブラジル人技師誤射事件その後


色々読んでいたら何とも言えない状況があることが分かりました。

まず、Scotland Yardは住所を間違えて張っていたらしい。
ロンドン警視庁は何らかの情報を得て、de Menezesさん(被害者)をテロに関与した一員だとしてその家の前で張り込みをしていたらしいが、どうもその情報自体が間違っていたのではないか、とのこと。
住所と名前がわかっても、警視庁は顔まで知らないので、非白人であれば疑われる恐れあり。

さらに、この武装警官(特殊部隊)はあのレゴブロックみたいな英国警官の格好ではなく、非常にラフな、ジーパンにTシャツ、みたいな感じだったらしい。
その意図はよく知らんが(おそらく警察であることを悟らせないため、と言うことかもしれないが、警察じゃない人(警察に見えない人)が銃を持って歩いていたらそれこそ大騒ぎになると思うのだけど…。)
それでぱっと見警察だと分からない銃を持ってる人から、家を出て地下鉄に乗り込む時に制止されて、止まるだろうか?

警察だ、とか言ってたのかもしれないけど、信じるだろうか?

de Menezesさんが警察の制止を振り切った、と書いてあるけど、もしかしたらギャングだとか思って逃げたのかもしれない。

さて、もう1つ疑問だったのは、なぜ足や肩を撃つなどの行動に出なかったのか、ということ。
日本だったらそうやって犯人が動けなくなるようにすることを考えると思うんですよね、犯人から事情聴取したいわけですから、むしろ殺してはいけない。

でもこれが自爆テロをされてしまった国の大きなジレンマなんだな…
胸や腹に爆弾を巻いていることが多いのでボディを撃つことは一番危険らしい。
足や肩、とにかく致命傷にならないところを撃っても、彼らは倒れたまま自爆装置の発火ボタンを押す(紐を引っ張る)だろう。
ゆえに、Scotland Yardは自爆テロ犯と思しき人に対しては迷わず頭を撃つように徹底しているそうだ。
それはこの不幸な事件が起きてしまったあとも変わらずだ。

もう1つ不幸な要素としては、彼はこの時期には似つかわしくない厚手のコートを着ていたそうだ。
だけど先日のブログにも書いたけど、英国はこの時期にしては本当に寒いのです…
綿の入った厚手のジャケットを着ていた彼を誰が責めることができようか。

でもね、じゃあ自分が地下鉄に乗ってたとして、例えばそのラフな格好をした人たちが警官だと知っていたとしよう。
厚手のコートを着た男がその警官の制止も聞かずにズンズンと地下鉄に乗り込んで来たら…
それはそれでものすごい恐怖だと思うんです。
あんなことが2回もあっただけに。

ロンドン警視庁を責めるのは簡単だ。
けれど憎むべきは警察ではないはず。
社会全体をこんな疑心暗鬼の寂しい世の中に陥れてしまったテロをこそ、撲滅しないとこのようなことはまたきっと起きる。

追記:日本ではどこまで報道されてるんでしょうか。
周知のことでしたらすみません…

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by mugeitaishoku | 2005-07-25 13:37 | news
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