無芸大食晴れ女
無芸大食女オカナツが英国の大学院留学中に(2004.7~2005.9)記していた留学備忘録です。
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音楽には力がある<大阪のピアノマン>あいりんで路上演奏 音楽家として再起 去年の冬プラハで教会音楽を聴いたとき、涙が溢れて止まらなかった覚えがあります。 悲しかったわけでも、寂しかったわけでも、おなかがすいていたわけでもない、でも暖かい部屋で、柔らかい光に包まれて聴くバロックの音が、涙腺を刺激して止まなかった。 音楽には力がある。 バッハの音楽を一流のコンサートホールで聴こうと、プラハの教会で聴こうと、あいりん地区で聴こうと、バッハはバッハだ。 私がどれだけ醜い人間でも、貧しくても、いい服を着てても、同じように私に語りかける。 この記事を読んで、音楽の持つパワーは普遍なんだな、という考えをあらためて強くした次第です。 彼の奏でる「G線上のアリア」や「主よ人の望みよ喜びよ」は誰にどのように語りかけるのか。 聴いてみたいなぁ。 (しかもバッハ30曲で2000円って安いよね…面白いと思ったのは教会音楽をお寺でやるところ。)
by mugeitaishoku
| 2005-06-11 17:39
| concert/musik
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