人気ブログランキング | 話題のタグを見る

無芸大食晴れ女オカナツの英国留学備忘録です。(2005.9帰国)
by mugeitaishoku
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
無芸大食晴れ女
無芸大食女オカナツが英国の大学院留学中に(2004.7~2005.9)記していた留学備忘録です。

現在は新しいブログを書いています。こちら

HPはこちらです。

メールはこちら
miffy_7947@yahoo.co.jp
@を半角にしてください。

ブログ王ランキング
BS blog Ranking
最新のトラックバック
カテゴリ
全体
留学
concert/musik
theatre
travel
sports
news
food
お笑い
仕事
books
film
history
以前の記事
2006年 01月
2005年 11月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 06月
2004年 05月
2004年 04月
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


音楽には力がある


<大阪のピアノマン>あいりんで路上演奏 音楽家として再起

去年の冬プラハで教会音楽を聴いたとき、涙が溢れて止まらなかった覚えがあります。
悲しかったわけでも、寂しかったわけでも、おなかがすいていたわけでもない、でも暖かい部屋で、柔らかい光に包まれて聴くバロックの音が、涙腺を刺激して止まなかった。

音楽には力がある。

バッハの音楽を一流のコンサートホールで聴こうと、プラハの教会で聴こうと、あいりん地区で聴こうと、バッハはバッハだ。
私がどれだけ醜い人間でも、貧しくても、いい服を着てても、同じように私に語りかける。

この記事を読んで、音楽の持つパワーは普遍なんだな、という考えをあらためて強くした次第です。
彼の奏でる「G線上のアリア」や「主よ人の望みよ喜びよ」は誰にどのように語りかけるのか。
聴いてみたいなぁ。
(しかもバッハ30曲で2000円って安いよね…面白いと思ったのは教会音楽をお寺でやるところ。)

by mugeitaishoku | 2005-06-11 17:39 | concert/musik
<< 本日から 二子山部屋(もしくは花田家)の騒動 >>