無芸大食晴れ女オカナツの英国留学備忘録です。(2005.9帰国)
by mugeitaishoku
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無芸大食晴れ女
無芸大食女オカナツが英国の大学院留学中に(2004.7~2005.9)記していた留学備忘録です。

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今したいこと


最近そんな仮定法の例題のような文ばかり書いてますが、まだあります。
日本語で書かれた本が読みたい…。
テキストとか新聞とかではなく、小説が読みたいであります。

昔勤めていた会社にちょっと尊敬している上司がいて、仕事がものすごくできる人だったのだけどそんな理由で尊敬していたのではなく、文学の話をしてくれたから。
「昔はダダや無頼が好きだったんですー。」
なんてことを聞いてくれたから。

まあデカダンに憧れる時代って誰もが一度は通る道なんだろうと思うけど、そして坂口安吾なんかを読んじゃったりするんだと思うんだけど、そんな若かりし頃の自分を振り返ったり、その本を読み返してみたりすることが社会人になるとなくなっちゃうと思うんだよね。(なんと言うかやっぱ後ろ向きですし)
だからそんな話ができる人が身近にいて私は恵まれていたと思う。

まあ私は学生時代は太宰が大好きだったわけですが、「そんなに太宰が好きだったなら」と言って上司が進めてくれたのが、町田康氏の小説だったんですよ。
いくつか読みました。なんか懐かしかったなぁ。
そんな話をして、もう一度太宰も読み返してみて、なんであんなにはまったんだろう、なんて思ったりして、あの頃の揺さぶられるよう感激は味わえなかったのだけど(大人になってある意味社会に「迎合」してしまったからだと思ってる。悪いことじゃない)、でも町田氏の文体はあの時大事に大事に、1行1行かみ締めるように味わうように読んでいった太宰の文章を思い起こさせてくれるものではありました。

で、それが6年近く前の話。
太宰はもちろん、町田氏の本もすっかりと読んでいない。
なんですが先日ふとしたきっかけで町田氏のオフィシャルサイトを見つけてしまったんであります。
日記を読んでみた。おもしろい。短い単語の羅列だったけど、私には珠玉の言葉たちに見えた。

私は英語はさっぱりですが、日本語くらいは、この美しい言語だけは正しく使える人間でありたいと思っており、そんな自分を培ってくれたのは今まで読んだ小説の数々だと思っているのです。
しかし最近日本語で文章を書いてみてもなんと言うかショボい…(この日記が如実に物語る)
全然美しくない。
これは最近本を読んでいないからではないのか、と恐ろしくなってきました。(いえ、もともと?)

まあご存知の方もおいでだと思いますが、例えば太宰の小説などは著作権が切れているので青空文庫としてネットでもavailableです。
読みたい。
でも精神的に小説に没頭する余裕がない。

…だからなんだ、と言う日記になってしまいましたが、この日記は思っていることを発散する場なので許してね、マルくん。

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by mugeitaishoku | 2004-12-29 04:49 | books
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